9条と「日米安保」という「軍事同盟」は100%矛盾し 両立しえない
蓮井 治さん(元千代田火災)が核心を突く「基調報告}
損保人によるトーク集会、8・1シンポジウムは東京都北区王子駅前「北とぴあ」で100余名の参加のもと開かれました。冒頭 蓮井 治さんが40分にわたり「安倍政権の危険な性格と憲法9条を守るために」と題して基調報告。ポツダム宣言を読んでいなかった安倍首相、集団的自衛権は侵略戦争の道具、戦後のアメリカは帝国主義・侵略国家、抑止力は侵略的軍事同盟を隠す神話、安全保障環境が大きく変化の宣伝には根拠なし、憲法9条を守るためには「日米安保」の廃棄が不可欠 など多岐にわたって「戦争法案」廃案に向けた闘いの重要性を指摘されました。
また損保のなかまの伴編集長司会の下での、磯野静雄さん(元日産火災) 土田高三郎さん(元大正海上)の戦争反対の思いを込めたトークも参加者の心を打つものでした。
あいおい損保からも25名の参加、「交流会」も和やかに行われました(世話人)
蓮井さんの発言メモ(全文)はここをクリックすると拡大されます。蓮井さん発言メモ
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