2017年12月19日火曜日

         2017合唱団この灯演奏会~地球はもっと素敵になれる
   核兵器廃絶、世界の人びととともに
         2017年12月17日 テイアラ江東大ホール



■    カンタータ「この灯を永遠に」
 広島の原爆の焼け跡から"原爆の火”を福岡県の故郷星野村に持ち帰り、叔父の形見・恨みの火として灯し続けた山本達雄さんが、やがて「恨みは消えなくても、武力や戦争ではなく話し合いで解決できるように」と、”平和の祈り、誓う火」として灯し続けていく様子が歌い上げられました。(脚本・作詩・作曲 安藤由布樹)
◆    地球はもっと素敵になれる
 今武器を捨ててこの星を見つめてみよう。いま争う力を貧しい人々に向けてみよう。いま争う力を病気の人々に向けてみよう。大事な何かがみえてくる。それを世界に広げよう。地球はもっと素敵になれる。(高校生による作詩 吉田勝彦作曲)

 合唱団には、元千代田火災の鈴木正子さんと武田眞理子さん、そして応援団には損保関係者だけでも40人余りが駆けつけ、懇親会も20名と、とても充実した一日でした(世話人)



2017年9月19日火曜日

           ともに生きる未来を!
 「さよなら原発、さよなら戦争全国集会」
9月18日、東京代々木公園、9500名の参加でした。


今日の集会は私の経験の中で最高!落合恵子さん、山城博治さん(沖縄平和運動センター)そして福島の方々の話しが感涙。被災者の沖縄基地の苦難と自公政権の酷さ。北朝鮮の動きを利用し新幹線や地下鉄を止め恐怖を国民に見せ防衛費吊り上げ。内閣支持アップをして選挙を来月。国民を舐めているのだ。福島被災地は何の改善してないのにオリンピック?とんでもない!

沖縄基地反対が前進しないのは本土・東京に責任あり。自公を選んでいるのだ。この言葉は身に染みた!
                                内藤 正則

2017年8月31日木曜日

                      第63回 日本母親大会in岩手
         特別企画「被災地訪問」にも参加しました
第63回日本母親大会は8月19日(土)20日(日)盛岡市を中心に、のべ1万700人の参加のもとで開催されました。損保の現役やOBも全国からたくさん駆けつけました。
 岩手、宮城、福島県への被災地訪問、数多くの分科会、講演会などのほか全体会議では「子どもたちに『核兵器のない平和で明るい未来』を手渡すために、ともに力を合わせましょう」との大会アピールが採択されました。
     被災地 陸前高田市を訪問しました
         (全損保あいおいニッセイ同和支部 向井浩子さん)
【向井浩子さん(左から二人目)と損保の皆さん】
被災地、陸前高田市を訪れた向井浩子さんの「現地レポート」です。
全文はこちらのPDFファイルをご覧ください。 こちらをクリックしてください「日本母親大会in岩手」に参加しての感想
 ■ 陸前高田市 戸羽市長の講演「被災地のいま」
 ・津波は1mまでのものとして何度も避難訓練したが情報が誤っていた。
 ・日本は世界で最も自然災害の被害に遭いやすい唯一の先進国。そのたびに復興してき
      たが、熊本地震 では、3.11の経験が生かされなかった。
 ・亡くなった消防隊員に国から感謝状が届いたが、自分の命を第一に考えて欲しい。
 ・孤児になったり片親になった子には、大人が頑張っている姿をみせるしかない。
 ■ 被災地訪問の感想
 ・戸羽市長は就任1か月後に3.11に遭遇、家族も 助けられなかった。自分の命は
      自分で守る自覚を持つことの大切さを痛感。
 ・「海からここまでは家を建ててはいけない」と言い伝えのあったところは被災しなか
       った、と三陸鉄道 の運転手の話。先祖代々の言い伝えは大切。
 ・バスの中での会話。何人かの人から「地震保険で救われた」との話があり、これから
      も人を救うことのできる保険に関わっていきたい、との思いを新たに。
 ・陸前高田市の復興はまだ道半ば。一日でも早く家族が安心して暮らせるようになるこ
      とを願っています。

2017年2月22日水曜日

                  4職場革新懇 街頭宣伝
         共謀罪 許さない!
       市民も捜査対象に、監視社会にしてはなりません

あいおい損保、西武、全日空、東京メトロの4職場革新懇は、2月20日、池袋西口において、‟共謀罪許すな”の街頭宣伝を行いました。
故品川正治さん寄贈の‟憲法9条は日本の宝”の横断幕4枚が春風にはためき、通り過ぎる人の視線を捉えました。
4職場革新懇は、これに先立つ1月28日、昨年のシンポジウムの総括と今後の4職場革新懇の行動について打ち合わせを行い、"月1回の宣伝活動”を計画しようと確認しました。
この打ち合わせには、法政大学名誉教授の五十嵐仁さんにもお忙しい中参加していただきました。
             (西武革新懇 青木静子)



2017年1月23日月曜日

       フラを教えています

 

フラはハワイ語で、ダンスという意味です。

 55才定年後、フラを習い始め、ボランティア活動に役立てたいと、楽しみながら学びました。

フラはハワイ語の歌詞を手話で表現し、にこやかに伝えます。4拍子のステップは50以上あります。

花や木、風など、自然を愛で、王政を称え、愛を語ります。ハワイの音楽も踊りも、心を癒して く れます。
 
 ハワイの歴史は、19世紀に侵略され、70年間もハワイ語を禁止され、フラはホラ穴で密かに、 伝承されてきたと言われています。

  今、フラは世界中に広がっていますが、ハワイのクムフラ(先生)に習った踊りを正しく伝え、広 めていきたいと思います。



      渡辺 悠美子    スタジオ フラ・フイ・オ・悠美