核兵器廃絶、世界の人びととともに
2017年12月17日 テイアラ江東大ホール
■ カンタータ「この灯を永遠に」
広島の原爆の焼け跡から"原爆の火”を福岡県の故郷星野村に持ち帰り、叔父の形見・恨みの火として灯し続けた山本達雄さんが、やがて「恨みは消えなくても、武力や戦争ではなく話し合いで解決できるように」と、”平和の祈り、誓う火」として灯し続けていく様子が歌い上げられました。(脚本・作詩・作曲 安藤由布樹)
◆ 地球はもっと素敵になれる
今武器を捨ててこの星を見つめてみよう。いま争う力を貧しい人々に向けてみよう。いま争う力を病気の人々に向けてみよう。大事な何かがみえてくる。それを世界に広げよう。地球はもっと素敵になれる。(高校生による作詩 吉田勝彦作曲)
* 合唱団には、元千代田火災の鈴木正子さんと武田眞理子さん、そして応援団には損保関係者だけでも40人余りが駆けつけ、懇親会も20名と、とても充実した一日でした(世話人)
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