7月15日 国会前 「戦争法案」廃案に!
10万人国会包囲での二つの出会い
主権者無視の暴挙で憲法破壊の「戦争法案」が強行採決された15日 正午から怒りの人、人、人…6万人余が国会を包囲。抗議集会は、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」や、学生グループ「SEALDs」が主催。
学生代表は、世代を超えて一緒に声をあげていることに希望があると述べ、「安倍政権を止めないといけない」と訴え、民主党岡田代表は、「これからが本当の闘いの始まり」と廃案を訴えた。
この日は、メチャクチャな与党単独採決のテレビ放映に怒り、初めて国会に来たと云う主婦と行動を共にした。彼女は、「今、何かしなければと自然に足が国会に向かった」と言って抗議の唱和を!
また、安倍首相の故郷から来た初老の方は、「今、山口の人たちは安倍が首相であることを恥じ、支持がドンドン減っている。それを伝えたかった。国会包囲で元気をもらった。闘いはこれからだ。一緒に頑張りましょう」とエールの交換が出来た。
この日の怒りの渦は、延べ10万人に達した。(世話人)
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